子どもたちの健康と、未来に向けての健やかな成長を見守るのが小児科医です。
子育てのお悩み、乳児健診・予防接種など お気軽にご相談ください。
病院の中の小児科ですが、かかりつけの近所の小児科クリニックという感覚で
発熱・嘔吐などお子さんが体調を崩したとき、紹介状なしで受診していただけます。
障害の有無などに関わらず、すべての子どもたちにかかりつけ医として寄り添っていける小児科外来を目指しています。
当院は待合室が広く、地下駐車場からエレベーターで直接外来へアクセスできます。
二人乗りベビーカー、車イスでも そのまま診察室にお入りいただけます。
小児科
専門外来
アレルギー外来
水、金、土曜日は柳下先生
木曜日は能勢先生(アレルギー専門医)が担当します。
- 食物アレルギー
- 食物アレルギーと自己判断し、食物除去をしてしまうと危険な場合があります。まずは食物アレルギーかもと思った時のエピソードを相談ください。食物経口負荷試験、エピペン処方も対応可能です。高次医療機関と連携をとりながら最善の治療を提供します。
- 気管支喘息
- 気管支喘息の治療は発作が起こっているときだけではなく、発作が治まっている時も大切です。治療を継続することで、気管支の慢性的な炎症を抑えることができます。小児喘息を成人期に持ち越さないよう、お悩みの方は相談ください。
- アトピー性皮膚炎
- 主な治療方法は、刺激となるアレルゲンを除去すること、正しいスキンケア、ステロイド外用薬などによる薬物治療です。外用薬の使い方や使用量、スキンケアなど、日々のケアに不安があれば相談ください。
- アレルギー性鼻炎・花粉症、結膜炎
- 主な治療方法は、アレルゲンを排除した環境と抗ヒスタミン薬の内服や点鼻薬、点眼薬を用いた対処療法です。スギ花粉やダニが原因の場合には、舌下免疫療法を行うこともできます。保護者の方も対応しますのでお気軽に相談ください。
腎臓外来
- おねしょ(夜尿症)
- 5歳以降もおねしょがあるなら夜尿症として治療の対象となります。
お子さんの自己肯定感を高め、早めの治癒を目指すためにも治療をおすすめします。
まずは生活指導から始め、状況に合わせて お薬による治療などを行っていきます。
このまま見守っていてよいのか、病院に受診すべきなのか迷っていらっしゃるときでもお気軽にご相談ください。 - 蛋白尿・血尿など
- 3歳健診や学校尿検査で異常があったとき
発達外来
発達の遅れ、構音障害(発音が苦手)、発達障害(自閉スペクトラム症・ADHD・学習障害LD)、チックなどの診療を行っています。
ADHD治療薬のコンサータ・ビバンセの登録医ですので、お引越し・転院の希望がある方もご相談ください。
ワクチン外来
- ヒトパピローマウイルスワクチン(子宮頸がんワクチン)の接種を受けられます。
小学6年生-高校1年生の女子は定期接種の対象で、無料でワクチンを受けられます。
シルガード9(9価ワクチン)も自費での任意接種が可能です。
接種について迷ってらっしゃる方・不安のある方は相談だけでもいらしてください。
【HPVワクチンキャッチアップおよび高校一年生の接種対象のみなさまへ】 - シナジス(RSウイルス感染予防注射)
出生した病院からの紹介状をお持ちください
医師紹介

- 医長
- 澤 佳世(サワ カヨ)
役職 | 医長 |
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資格・専門医 | 小児科専門医 |
出身大学 | 東邦大学卒 |

- 栁下 康博(ヤナギシタ ヤスヒロ)
- 能勢 哲(ノセ テツ)