武蔵野徳洲会病院 院長
桶川 隆嗣
当院は「生命だけは平等だ」という徳洲会の理念のもと、救急・急性期医療を中心に、地域の皆さまの命と健康を守る役割を担ってまいりました。日頃より、患者さん、地域住民の皆さま、関係医療機関、行政・消防の方々から温かいご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
当院は、病院の中だけで医療を完結させるのではなく、地域の医療・介護の力を生かしながら医療を提供する病院です。
救急・急性期医療を担いながら、患者さんを地域の医療・介護資源へ円滑につないでいくことを前提とした、「地域循環型急性期病院」としての役割を大切にしています。
急な病気やけがの際には、まず当院がしっかりとお受けし、適切な急性期治療を行います。そして治療の次の段階では、回復期病院、慢性期病院、診療所、在宅医療、介護サービスなど、地域にある力を生かしながら、患者さんが安心して療養や生活を続けられるよう支援します。
当院は、単に治療を行う場にとどまらず、地域全体の医療提供体制をつなぐハブ(中核)として機能することを目指しています。
2026年度は、診療報酬改定を迎え、医療を取り巻く環境が大きく変化する年です。そのような中にあっても、私たちは日々の診療の積み重ねを何よりも大切にしながら、変化を恐れず、より良い医療のかたちを追求してまいります。
これからも武蔵野徳洲会病院は、地域の医療機関や介護・福祉の皆さまと連携し、地域の中を循環し、地域全体を支える急性期病院として、患者さんと住民の皆さまの安心を守り続けてまいります。
今後とも、変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2026年元旦
武蔵野徳洲会病院
院長 桶川 隆嗣
