無痛MRI乳がん検診

乳がん検診と聞いて、女性は少なからず嫌な気分になるのではないでしょうか。
乳房をみせて、つぶされ、痛い思いをすると想像するから。

そんな思いから解放される検査方法ができました。
無痛MRI乳がん検診(愛称:ドゥイブス・サーチ)は、MRIを利用した痛みを伴わない検査です。

他人に乳房を見られることなく、さわられることもありません。
15分あまりの撮影で済むから、手間も時間もかかりません。

乳がんは日本人女性のがん罹患数では第1位です。
他のがんと異なり、若いうちに罹りやすいがんだからこそ、よりたくさんの女性に、少ないストレスで、検査を受けてほしいという思いから生まれた検査方法です。

  • マンモグラフィが怖く、乳がん検診を受けた事のない方
  • 血縁者に乳がんの人がいる方
  • 高濃度乳腺(デントブレスト)の方
  • 出産経験がない・初産年齢が高い・出産回数が少ない方
  • 授乳経験がない・授乳期間が短かった方
  • 肥満体型・高身長の方

Tシャツを着たままで検査ができます。 → 肌を出さなくても乳房の検査ができます。
乳房を圧迫しないので痛みはありません。 → 痛みに弱い方でも大丈夫です。
放射線を使わないので被ばくがありません。 → 毎年、繰り返し受けても大丈夫です。

早期の乳がん(非浸潤癌)の検出率はマンモグラフィで56%、乳房MRI検査で92%と報告されています。

マンモグラフィ検査や超音波検査よりも精度が高いです。

無痛MRI乳がん検診のがん発見率は、これまでのところ1.4%程度(マンモグラフィの4.5倍程度)です。

既に高い受診率の検診先進国では、MRIによる乳房検査の有用性が広く認知されています。

造影剤を使用しないので、喘息や造影剤アレルギーの方でも検査が可能。
アナフィラキシーショックを防止します。

検査は、乳房型にくりぬかれたベッドにうつ伏せになることで行います。
胸を圧迫しないので、痛みもありません。
検査機器の中に入るので、人によっては閉塞感と音が気になる可能性があります。

マンモグラフィと違い被ばくすることがないので、定期的な検査も安心して受けられます。
検査時間は約15分と短いです。