ホーム > 診療科・部門紹介 > 泌尿器科

泌尿器科

診療内容

一般泌尿器疾患で多いのは感染症、尿路結石、前立腺肥大、過活動膀胱です。泌尿器科で診る性病は尿道炎と手術が必要な陰茎癌のみで、他の性病は皮膚科(特に、梅毒、ヘルペス、陰茎や陰嚢にできたイボなど)もしくは内科(エイズ、肝炎など)にご相談ください。

膀胱炎、腎盂腎炎などは泌尿器科の分野ですが、腎炎は腎臓内科です。尿路結石は激しい疼痛で発症する尿管結石が多く、自然排石を促します。内視鏡と体外衝撃波治療(ESWL)の機器はまだございませんので、近くの施設に紹介いたします。
夜間頻尿や排尿困難でお悩みの前立腺肥大症は薬物療法で経過観察または内視鏡手術(TURP)で治療します。過活動性膀胱と尿失禁には漢方も取り入れ、主に薬物治療をしています。

前立腺癌はPSAが高い場合、第一に行なうことはMRI(当院は1.5Tです)で画像を撮り、悪性度の高い前立腺癌は位置や大きさで診断します。前立腺生検にて組織を確定し、手術療法、放射線療法、薬物療法などを選択していただきます。

手術療法

前立腺肥大などの内視鏡手術(TURP)は最も多く実施しています。腹腔鏡による腎臓の癌や前立腺癌の手術は実施しておりませんが、これらは小切開創による開腹手術で実施し、腹腔鏡の手術の約半分の時間で、術後の合併症も腹腔鏡手術より少なく、経過は良好です。

癌関係の手術 腎癌の部分切除、静脈血栓を有する腎癌の手術
膀胱癌の内視鏡手術、膀胱全摘
精巣癌の手術
陰茎癌の全除精術 など。
一般泌尿器科手術 前立腺肥大症(TURP)
包茎
陰嚢水腫 など。
小児泌尿器科手術 尿道下裂(TIP法)
陰嚢水腫/停留精巣
膀胱尿管逆流症
水腎症 など。

放射線療法

前立腺がんに対する放射線療法は、大きく分けて2種類のものがあります。外照射療法と内照射療法です。前立腺の局所浸潤癌に主として適応となります。IMRT(強度変調放射線治療)という治療が可能で、膀胱や直腸に放射線が当たることによる副作用を極力抑えることが可能です。東京西徳洲会病院へ紹介いたします。前立腺癌の場合約1ヶ月半以上治療が必要です。現在、前立腺癌の小線源治療は実施しておりませんが、症例の多い病院へ紹介いたします。

医師紹介

部長 吉野 修司

経歴
東京医科歯科大学 昭和58年卒業
専門分野
泌尿器科
略歴(職歴)
東京医科歯科大学医学部泌尿器科入局
取手共同病院泌尿器科
がん研究会病院泌尿器科
公立昭和病院泌尿器科
埼玉医科大学付属病院泌尿器科講師
大森赤十字病院泌尿器科部長
中野総合病院泌尿器科部長
資格・認定医
日本泌尿器科学会専門医・指導医
所属学会等
 

石坂 和博

経歴
東京医科歯科大学 昭和58年卒業
専門分野
泌尿器科
略歴(職歴)
東京医科歯科大学泌尿器科
公立学校共済組合関東中央病院泌尿器科部長
同 副院長
東京医科歯科大学臨床教授
所属学会等
日本泌尿器科学会専門医・指導医

診療科・部門紹介

DEPARTMENT

近隣施設・関連サイトのご案内